チャット占い『Chapli』では現在総勢150名近くの占い師が活躍中!
プロフィールや公開鑑定ではお伝えできていない先生の魅力をお届けするために、Chapliの人気占い師の素顔に迫るインタビューをお届けします!
第二回目のゲストは、先日Chapliでの鑑定件数が3万件を突破したミルン先生。
ミルン先生 不動の人気を誇る実力 気持ちも未来もすべて示す石占い 多くの人が信頼を寄せる特別な時間 |
全二回にわたり、ミルン先生のインタビュー記事をお届けします。今回は、占いとの出会いや占い師になったきっかけについてお話を伺っていきます!
インタビューした質問はこちら!
- Q1:占い師名の由来は?
- Q2:占いとの出会いは?
- Q3:占いの道に進んだきっかけは?
- Q4:どんな環境で占っていますか?
- Q5:影響を受けた占い師は?
占い師名の由来は?
Chapliはサービス開始当初からお世話になっております。長年会社勤めをしていましたので、会社の人間関係や社内恋愛、あるいは転職といったご相談内容が得意です。
—— ありがとうございます。事前にミルン先生のお名前の由来が『くまのプーさん』だとお伺いしました。
そこで『くまのプーさん』の小説が好きで読んでいたので、作者の名前から名付けました。
—— 占いというよりは、ジンクス?
「占い」との出会いは?
—— タロットカードのブームがあったのですね。
あと、学研の「ひみつ」シリーズという教育漫画があり、そのシリーズの一つである星占いの本を買ってもらい、すごく面白いと思ったことを覚えています。そこからがスタートですね。
—— 雑誌や本には、占いのやり方も書いてあったのでしょうか?
その中で私もタロットカードの魅力を知り、楽しみの一つとして遊んでいました。なのでこの頃に星占いを読んでいたという方や、タロットカードを持っていたという方も多いのではないかと思います。
会社員時代は雑誌『Hanako(ハナコ)』の占い特集がよく当たると言われていたので、みんなで一緒にお昼休みに読んだりしていました。一般的な占いファンという感じですね。
—— 実際にお友達を占ったりということも?
—— もともと人から相談されやすいタイプだったのでしょうか?
でも友達のことを占っていくうちに、「実は●●で…」と本音を話してくれることがよくあって、その流れで話を深く聞いたり、相談に乗ったりということはありました。
なので、どちらかと言えば聞き役だったかなと思います。
占い師の道に進まれたきっかけは?
ただ、一般的な企業勤めのイメージとは違い、システムを作るためにお客様の会社に常駐するんです。色んな企業から技術者が集まってきて一緒に作業して、システムを作り終わったら解散します。そして私はまた次のお客様の会社に行くという流れです。
なので様々な職場を見ましたし、職種や立場も違う方々と交流する機会が多くありました。その経験は今の占いに活かせていると思います。
—— なるほど。そうしたご経験が冒頭でお話しいただいた得意なご相談内容に繋がるんですね。システムエンジニアをされていた頃も、占いには触れていたのでしょうか?
でも挫折や苦しいことを経験する中で、占い師さんに相談したり、自分でもカードを引いてみたりすることが増えて、だんだん占いの世界に戻ってきたという感じですね。
—— そうしたご自身の経験が占い師になるきっかけとなったのでしょうか?
それから地域のイベントに出させていただくようになり、電話占いなども始めて、徐々に占いが本業になっていきました。
—— システムエンジニアさんということもあり、最初はメール鑑定など文字での鑑定からスタートされると思っていたのですが、当時は電話占いが主流だったのでしょうか?
Chapliに参加させていただいた当時は、ちょうどLINEが全盛になりだしてきた頃で、若い世代の方が電話から文字に移行していった時期でした。なのでコミュニケーションが会話からテキストに変化しているのだなと実感していました。
—— なるほど。時代の流れとともに、占いも進化していったのですね。
どんな環境で占っていますか?
—— 先日のインスタライブにも猫ちゃんが出演していて、視聴者の方からも温かいコメントがありましたね!スタッフもとても癒されました!
先日のインスタライブの様子は
ChapliのInstagramからご覧ください♪
—— ご自宅以外にも、コワーキングスペースでChapliの鑑定をされることがあると伺ったのですが、何か理由があるのでしょうか?
あとはオフィスのざわつき感みたいなものを体感しておかないと、感覚を忘れてしまいそうな気がするんです。
例えば、ご相談の中で「会社の空気がピリピリしていて…」とか「相手がずっとイライラしていて…」というお悩みを聞くことがあります。そうした人と空間を共にする感覚を忘れないように、オフィスのような場所にも身を置くようにしています。
—— ご相談者様のお悩みにより寄り添えるように、ということですね。先生ご自身は他の占い師さんに占ってもらうことはあるのでしょうか?
私もそうですが、占い師さんって自分のことを占ってもらうのも好きって方が多いのかなと思います。そこは普段Chapliをご利用いただいているご相談者様と変わらない気持ちだと思います。
—— ご自身のことを占うことはありますか?
でも、自分のことを占う時はやっぱり見方が甘くなってしまうんです。こんな石が出たけど多分こうだろうって読みが甘くなったり、逆にすごくネガティブな結果ばかり出てしまうこともあります。
—— それは占い師さんならではのお悩みですね…!
でもその傾向は私だけではなく他の先生も同じだったりするので、自分のことを占う時はどうしても感情が入ってしまうということがあるのかもしれないですね。
影響を受けた占い師は?
—— 占いフェスは、占い師さん同士の交流の場にもなっているとお聞きしたことがあります。
Chapliでも活動されている巫弥子(ふみこ)先生や法演(ほうえん)先生のカードさばきや話術を拝見して、コツを聞きに行ったこともあります。
それまで電話やチャットでの占いがメインだった私にとっては、「見せ方」について学ぶこともとても多かったです。
イベントに出演した際のミルン先生
普段のチャット鑑定では知ることのできない、ミルン先生の素敵なお話お聞きすることができました!
後編ではミルン先生が使用している占術や得意な相談内容について、そしてChapliのサービス開始当初から人気を保ち続ける秘訣について、詳しくインタビューしていきます♪