「今の仕事は、自分に合っているのだろうか」「頑張っているのに、会社から評価してもらえないのが辛い」
社会人になると仕事の悩みはつきもの。そして誰もが一度は転職を考えたことがあるのではないでしょうか。
今回の相談者Pさんもその一人です。
財部櫻子先生が彼女の悩みを、タロットで占います。
Pさんは転職したほうがいい?
「転職したほうがよい」と財部櫻子先生は告げています。
そのわけは、星(正位置)とソードの2(正位置)の2つから。
「明るい見通し」というキーワードを持つカード「星(正位置)」から、もし今の職場に居続けた場合は、一時的にはチャンスが巡ってくるよう。
ただその先を見たときに出たカードは「ソードの2(正位置)」。「未決断」「相殺」の意味があることから、ストレスが多く結局また転職をしたくなるかもとのこと。
タロットでわかる次の仕事が決まる時期
仕事が決まる時期は、3月~5月とのこと。
ただ、転職活動に時間がかかってしまうかもしれないようです。
このように伝えたのは、「ペンタクルの6(逆位置)」と「ソードの9(逆位置)」のカードから。
1~3ヶ月後を占ったときは「ペンタクルの6(逆位置)」が出ました。このカードは「不当な報酬」「偽善」「嫉妬」という意味を持っています。そしてカードの位置は「逆位置」
このことかから、財部櫻子先生は「就職活動をしても結果が出にくい」と読み取り、Pさんに「転職先が決まるのに時間がかかってしまう」と伝えています。
そして少し先の4~6ヶ月後を占ったときに出たカードは、「ソードの9。(逆位置)」。
このカードは「安堵」「解決」「新しい可能性」という意味があることから、「今の職場での悩みの解決や仕事に関して新しい可能性をご依頼者様も見つけられるのではないか」と読み取り、占った11月から4~6ヵ月後の3月~5月に仕事が決まると告げています。
少し苦労はしそうですが、転職をする選択がPさんに良い結果をもたらしてくれそうです。
転職活動のアドバイス
転職活動をするにあたり、財部櫻子先生からアドバイスがありました。
出たカードは「ワンドの9(正位置)」。
「防衛」「待ち受ける」「十分な備え」いった意味を持ち、外的からの攻撃に備えるようなイメージのあるカードです。
このとから「自己分析をしたらり、自分について見つめ直すことが大切」と伝えています。
――転職をしたほうがPさんに良い未来が待っているようです。そのためには念入りな準備が必要とのこと。
春には新しい職場で笑顔で働くPさんが見れそうです!
鑑定終了後のメッセージ
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